お箸置きのしまい方
初めまして、オダギリ展子と申します。
今日からブログを始めます。
この10年余、ビジネス系での整理術に関する仕事などをしていたのですが、実は、おうち関係のライフハックスも大好き!
9月25日に発売された、『クロワッサン』No.958 (マガジンハウス)で取材記事が掲載されたのを機に、この『おうちハックス!』のブログを始めることにしました。
よろしくお願いいたします。
第1回目の今日は、同記事でもご紹介させていただいた「お箸置き」についてです。
私は、自称「器フェチ」で、昔から「たち吉」さんや「Adame & Eve」さんなどの大ファン。従って、器のお店に寄ったときは、必然的にお箸置きにも目が行ってしまうワケです。で、今手元にあるお箸きで特に気に入っているのが、↓ コチラ。
それで、これらを食器棚に「どうしまおう?」と思ったときに、こうしたのです。
そう、紙容器に入った「ソントンジャム」のフタにまとめたのです。
ただし、ソントンジャムのフタの裏には文字が書かれているので、それが気になる方は、(1)無地の厚紙を同じ丸型にカットして入れ替えるか、(2)文字が見えないように丸い紙などを上に敷くと◎。ちなみに、SEVEN & i の PREMIUM 商品(※セブン&アイグループとソントン社の共同開発商品)では、フタの裏が無地になっています。
私が持っているお箸置きをまとめておくのにピッタリなサイズで、このまま食器棚に入れています。食卓に出すときはこのケースごと取り出し、戻すときもこのケースごと戻せば良いのでなかなか重宝します。
この食器棚は透明なガラス扉なので、器フェチの私は、この前を通るだけ、外から眺めるだけで、とても幸せな気分になれます。
▼『クロワッサン』No.958(10/10 特大号 / 雑誌&電子版)
(マガジンハウス) 2017/9/25 発売
暮らしに無駄のない人は、整え上手。
どうやっても片づかない、収納困難アイテムの整理術。
※取材記事が掲載されているのは、 PP.36-39 です。
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